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コータローの主務日記111
待っていました!と思うかたも多いのではないでしょうか。
6月に入り、各チームが春のトレーニングマッチを始めました!
ダイナボアーズも先日6月3日(土)に今シーズン初の対外試合を行いました!
対戦相手はトップリーグで活躍するクボタスピアーズ。
この日は市原市ラグビーフェスタのプログラムの中で試合が行われ、地域の皆さんを始め、ラグビースクールや両チームのファンが集い、賑やかな雰囲気の中、試合が行われました。
このような最高の環境で、トレーニングマッチができることに対し、ご招待いただきました、市原市ラグビー協会様をはじめ関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
さて、ダイナボアーズ今季初試合の結果は・・・
残念ながら10-43での敗戦。
セットプレーを制圧された他、ペナルティーからピンチを招き、得点を重ねられるといった「自滅」の部分が目立つ試合内容となりました。
しかしながらこの季節のトレーニングマッチで重要となってくることと言えば、結果はもちろん大事になりますが、「自分たちがやりたいラグビーをどれだけ出すことができたのか。出そうとしたのか。」という部分が大事になってくると思います。
その部分で言えば、選手一人一人にとって実のある試合になったはずです。
今季よりダイナボアーズに加入したFL小林選手の体を張ったプレーとその精度の高さはダイナボアーズにとって大きな戦力となったことを確信しましたし、BK陣においても先発出場したCTBマイケル・リトル選手やWTB川上選手の活躍に期待が膨らみました。
今回の試合を糧にどこまで成長することができるのか。
今後のトレーニングマッチにご期待ください。