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コータローの主務日記100
NTTドコモ戦から一週間。
ダイナボアーズは入替戦に向けてラストスパートをかけています。
泣いても笑っても最後の戦い。
ダイナボアーズはチャレンジャーとして入替戦という高い壁に挑みます。
4年連続でこの壁に跳ね返されてきました。
豊田自動織機には2年前の入替戦で戦い、圧倒されたことを今でも鮮明に覚えています。
「どうしても勝ちたい。」
この気持ちだけです。
話は変わりますが、
相撲界では稀勢の里力士の横綱昇進に盛り上がっています。
なんと、、、同い年。
同級生に横綱がいると思うともっと頑張らなくてはと、自分に言い聞かせています。
この稀勢の里の飛躍の陰には師匠である親方の教えがあってこそだったそうです。
とあるドキュメント番組で、負けても勝っても顔に出さないスタイルはそんな親方の教え
を守っているということを知りました。
どんな戦いにおいても「平常心」で挑む。そんな平常心を生むのは日々の鍛練である。
人一倍に努力を積み、信念を持って戦い続けてきた者だからこそできることだと思います。
ダイナボアーズにとっての大一番がやってきます。
この日のために一年間走り続けてきました。
ダイナボアーズの全てをかけて戦います。
「平常心」で入替戦へ臨みたいと思います。